2007年02月25日 ご質問にお答えして(4) 

 

Q:イヤシロチ・ケガレチはどうやって判断するのか?又、計画に採用するイヤシロチグッズや建材の判定方法は?

 

A:Oリングテストの応用で、前屈判断法をおすすめします。

 

体に良いものを手にしたり良い場では身体の筋肉が柔軟に力強くなり、

悪いものに触れたり悪い場では、筋肉が緊張し力が弱くなります。

 

昔、学校の体力測定などで立位体前屈(かかとをつけて,足先を少し開いて台上に立ち,両手をそろえて指先をのばし,ものさしにふれながら上体を前屈する。このとき膝は曲げない。)をした方法です。 

 

自分がニュートラルな状態(体に影響しそうな携帯電話や指輪や腕時計等はすべて離す)でどのくらい曲がるかを覚えておき、判定したい物を手に持ったり判断したい場所で前屈するだけです。 

 

ためしに、精製塩・タバコ・通話状態の携帯電話・スイッチが入ったブラウン管式テレビの前、で前屈すると、普段より体が固く感じられ、曲がりません。

逆に、自然塩・完全無農薬野菜・竹炭等さまざまなイヤシロチグッズ・携帯電話やテレビの電源OFF状態、で前屈すると、普段より体が柔らかくなり、よく曲がります。

いずれも、手に取ったり電源をいれたり消したりを繰り返して確認してください。 

 

この方法は1人で簡単にでき、イヤシロチ・ケガレチの判断や 有効なイヤシロチグッズか?使ってよい建材かどうか?の判定をする基準となります。

 

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